県道鹿児島川辺線を坂之上方面へ進みます。
城水橋です。
城水橋から上流を望む。ここが城水渓谷です。
渓谷へ行きました。小さな滝がたくさん落ちています。
さらに上流です。観音菩薩像があります。
溶結凝灰岩を浸食して流れる渓谷。
観音菩薩像です。
右岸に、そうめん流しの施設跡があります。
なお、この城水渓谷近くに、錫山鉱山の精錬場跡があるそうで、鹿児島市の錫山自然遊歩道案内図にも載っていますが、看板もなく場所がわかりませんでした。
県道に戻り、棚田を見ながら歩きます。
県道をまっすぐ行くと坂之上、左に行くと錫山です。これを左へ行きます。
茶畑と杉林に囲まれた民家。
茶畑の脇に、こんな頭部の像がありました。
さらに進むと、石橋の紀念碑があります。
石橋の第一鎌塚橋です。河床に下りるのがむつかしく、増水していたため、石橋を見るのはあきらめました。
山あいの田んぼを見ながら、坂道を登っていきます。
錫山集落に着きました。三差路を右へ行くと、出発地点の錫山小中学校です。3時間余りのウォーキングでした。
次回から、錫山鉱山跡の史跡を訪ねます。