鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

喜入旧麓(1)

2021-06-28 | 史跡

鹿児島市の喜入旧麓(きいれもとふもと)を散策しました。ここを含む鹿児島県の九つの麓が、日本遺産に認定されています。

 

旧麓の田の神です。

 

右手にメシゲ、左手にスリコギを持っています。1736年、ここに移設されました。

 

隣の像。

 

旧麓の通り。石塀に沿って水路があります。

平安時代末期、この地に居を構えた給黎(きいれ)氏が約400年治めました。

 

その後、喜入小学校の所に麓が移ったので、旧麓といいます。

 

 

牧瀬家の武家門。前には桁橋があります。鹿児島市の景観重要建造物です。

 

石柱の門の家。

 

杉の葉で作った牛がありました。

 

水路に架かる桁橋。

 

背後の山は給黎城跡です。

 

石柱の門と桁橋。

 

水路の脇に咲く花。

 

イヌマキのある家。

次回は、香梅ヶ渕を訪ねます。

コメント (6)
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