鹿児島市下福元町の慈眼寺自然遊歩道を歩きました。
慈眼寺跡です。慈眼寺は今から1400年前、百済の僧日羅によって開基され、明治2年の廃仏毀釈により焼失しました。
和田川に架かる桁橋の遊仙橋を渡って、左岸の酒水の井戸へ行きます。
酒水の井戸。崖下から水が湧いています。水質が良く、酒造りに使用されました。
遊仙橋の上流にある桁橋です。
橋の左岸に慈母観音像があります。
子供を抱いた観音様。
稲荷神社前の桁橋です。
正面から見た稲荷神社と桁橋。
桁橋から上流を望む。小さな滝があります。
橋の右岸の青面金剛像です。
右岸側に対の仁王像があります。
阿像。
吽像。どちらも両腕が欠けています。
さらに上流へ行きます。岩盤を侵食して流れる川。
石橋の澄心橋です。