朝は6時位から歩道に多くの出店が出ていました。
通勤途中や通学途中でお粥や麺、ちょっとした物を買って出社や登校。
驚いたのは、それらの食べ物や飲料はビニール袋に直接入れるということです。
液体の入ったビニール袋を片手に歩いている姿は稀ではありません。
(マンゴジュース)
最も美味しかったのは現地旅行代理店の女性従業員オススメの
タイフードレストラン。
『Baan Ying Cafe & Meal』
そこで飲んだマンゴージュース(80バーツ)は絶品でした。
熟したグジュグジュした柿が大好きな私。
現地で最も美味しかったマンゴジュースはまさにそのような感じ。
とても美味しかったです。
あまりにも美味しくて、スイカジュースもオーダー。
まさに、スイカそのものの味。
これも美味しかったです。
(タイスキ)
火鍋と書いてあるタイスキの“MK”という店に行きました。
多くの野菜とおでん種のような海鮮練り物をグツグツグツグツ。
暑い国の熱い鍋料理店は現地の人でいっぱい。
とても美味しくいただきました。
(マンゴーライス:カオニャオ マムアン)
何度かレストランのメニューでは見かけたのですがライスの上に乗っているマンゴを美味しそうには思えませんでした。
たまたま、それを空港売店で発見。
食した感想は「うまい」の一言です。
カオニャオはもち米。
マムアンはマンゴ。
味はマンゴおはぎのようでした。
現地では暖かいデザートとして出されるそうです。
一度自分でも作ってみたいと思います。
(トムヤンクン)
パートナーが食べたがったのでアジアンティークレストランで注文。
楽器演奏があるような素敵な店。
シーフードたっぷりのトムヤンクン。
私は辛すぎて食べることができませんでした。
イカリングフライを山ほど食べて腹を満たしました。
(チキンライス:カオマンガイ)
シンガポールで食した時のチキンライスの味が忘れられません。
日本の場合、チキンライスはケチャップライスのことですが、
タイやシンガポールでは、チキンスープで炊いたご飯とジューシーなチキン。
ターミナル21にあるフードコートで食しました。
ちなみに、多くのフードコートは料金前払い式。
カードを購入して、各店舗で食べ物を購入、店を出るときに残金返金してくれるシステムです。
さて、味ですがシンガポールで食べた時の方が美味しかったです。
店舗によってかなり味が違うようです。
以上です。
食べ過ぎて少々お腹が出た状態で9月の始業を迎えました。
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