学校教育にコンピュータが導入されることが10年周期位で話題にのぼります。
最近の傾向はiPadを利用してのオンラインイングリッシュ。
海外のネイティブの先生とスカイプを利用しての一対一のプライベートレッスンが売りです。
受講料は1回25分で500円から1000円位。
潜在的に英会話を勉強したいというニーズが汲み取られて
日本の企業が、
例えばバイク便のQQや映画のオンデマンド大手のDMMなどが
海外居住の英語ネイティブ教員を活用して事業展開しています。
基本的には個人を対象としたオンラインイングリッシュですが、
最近は大学や高校への授業にも取り入れられています。
いつでも、どこでもが売りのオンライン英会話。
時間や場所という条件や制約にとらわれないという面はあるのですが、
それゆえになかなか契約しても「やれない」「やらない」という現実問題も事実です。
そこで学校という箱、
その場にオンラインイングリッシュを導入するということ。
つまり学習内容はそれぞれレベル毎で異なっていても、
みんなが同じ場所(教室)で、
同じ時間に(時間割)にそって学習する方式。
顔見知りの他者が同じ場で学習することで、
やる気になるようです
先ほどのQQの講師はセブ島に暮らす現地人
DMMは英語を話す世界中の人々が売りです
QQイングリッシュのサイトを見ると先生の顔写真とレッスンの価格が出ています。
市場原理に則り人気講師はレッスン代が高いようです。
教育力があり英語での会話向上能力が高いのか?
それともカッコいいや可愛い教師の値段が高いのかは不明ですが、・・。
どうもレッスンの値段が高い先生は容姿が良いようです。
お気に入りの子を店頭の写真で選ぶホストクラブやキャバクラのシステムと似ているような気もします。
写真はかなり加工されているようですが。
さて、学校でのレッスンは価格が高めです
その理由は午前又は午後であり、夜ではないからです。
講師のスケジュール、
つまりレッスンが可能な時間帯は、その殆どが夜間から深夜にかけてです。
たぶん、通常の仕事を終えて自宅で副業として英会話レッスンを引き受けているものと推察されます。
今後、それらの導入が拡大するかどうかはわかりませんが・・。
他校と比較しての差別化としては有用な気がします
私個人としてはオンライン英会話を個人的に試してみたいと思います。
インドネシア人の友人ができるかな?
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