生や死の持つ「暗闇」:恐れと答えの希求

2006-02-21 02:34:50 | 抽象的話題
神が「死んだ」り伝統宗教の権威が相対的に弱まったとしても、人にとってなお生や死が「暗闇」である事実は変わらない。すなわち、人は「なぜ」生まれ、「なぜ」生きようとし(ex.「生存本能」のみで説明がつくのか?例えば人を庇う行為はどう位置づけられのか)、「なぜ」死に、そして死んだら「どう」なるのかといった基本的な現象の解明すらなされていない。これについて、「全ては偶然に過ぎない」と言う人もいるだろう。し . . . 本文を読む
コメント (4)

とりあえずの展望

2006-02-21 00:01:21 | 不毛
セブンブリッジ、ヴェドゴニアをクリア。近いうちレビューを書く予定。ラブネゴは8割方終了。で、本日「化石の歌」を購入。ゲームに関しては、「君が望む永遠:天川蛍シナリオの功罪」「同:速瀬水月の苦悩」「沙耶の唄:客観的視点の限界について」を書く予定。そのほか、「無宗教」と国民性、「信仰心の篤さ」について、を書く予定。まあ大体こんなところ。 . . . 本文を読む
コメント