怯える虎には、対峙するより「蟲」もて無力化せよ

2017-02-07 12:12:34 | 抽象的話題
かつてロシアが南下政策を採っていたのは不凍港を得るためだった。そしてなぜ不凍港が必要かと言うと、国内で絶対王政を敷くために、あるいは近代化をするために莫大な資金が必要であり、その資金を稼ぐ手段として穀物輸出による外貨獲得が必要だったからだ(すると北の方は収穫期=秋に港が凍ってて話にならんため、黒海→地中海進出と相成ったわけだ。あとはいわゆる東方問題や極東進出、そして日露戦争敗北後のバルカ . . . 本文を読む
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