マンハイム『イデオロギーとユートピア』の覚書は一旦これで最後。「内容終わってないのになんで?」という話だが、結論「時事評論としては興味深い内容だけど、それ以上ではない」と感じたからである。
これはマンハイムの仕事自体の質が低い、というのとはちょっと違う気がする。100年経って後期近代(成熟社会)となり、思想の相対化といったことが余りにも当然になった現在では、あ . . . 本文を読む
大瀬崎断崖の駐車場から歩くこと約20分で、福江島の西端、大瀬崎灯台に到着。
写真を見てもらえればわかる通りの雄大な自然にも圧倒されるが、
この遺跡然とした雰囲気も、何やら超古代文明の跡地か何か . . . 本文を読む