こないだ1967年の「帰って来たヨッパライ」という歌を紹介し、そこに高度経済成長期の底抜けなオプティミズム(とある種の宗教意識)が見て取れる、と述べた。
かかる日本の経済復興については、終身雇用や日本的経営が背景にあるとしばしば言われてきたが、実際あれこれ分析してみると、そもそも終身雇用は雇用全体の30%に過ぎず、例えば企業の中で多くを占める中 . . . 本文を読む
法輪寺の入口だけ見た後、移動して平城京跡に到る・・・ってこれ何?
国破山河在 城春草木深・・・という詩聖の悲哀に満ちた歌がこれほど似合う情景があるだろうか、いやない( ̄▽ ̄;)
ま、単に開発が進ん . . . 本文を読む