南都周遊記 三日目:平城京跡は騎馬民族征服説の趣

2024-06-17 11:23:32 | 畿内・近畿旅行

 

 

法輪寺の入口だけ見た後、移動して平城京跡に到る・・・ってこれ何?

 

 

 

 

 

国破山河在 城春草木深・・・という詩聖の悲哀に満ちた歌がこれほど似合う情景があるだろうか、いやない( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

 

ま、単に開発が進んでないだけですけどね(・∀・)

 

いやつーかさ、こっからガッツリ都城風にするわけでしょ?

 

申し訳ねーけど、バブル期の怪しげなテーマパーク(あるいはラ〇ホw)や某国のゴーストタウンみてーな未来しか思い描けないのはワイだけですかね・・・

 

 

 

 

 

こうして見ると、軍事施設のようでもあるネ。

 

地下にはきっとセントラルドグマがあるに違いない(妄想)。

 

 

 

 

こうして草木の中に中に宮城がポツンとあるのは何ともシュールですなあ(・∀・)

 

まあ次のうちのどれかだろう。

1.業者が夜逃げしたテーマパーク

2.ステップ地帯のカラコルム(や北庭)的な何か

3.昨日食べたオオグソクムシの寄生虫がワイの脳を浸食中

 

まあ普通に考えれば1だが(違う)、あるいは2なら騎馬民族征服説リバイバルかもしれないし(妄言)、3ならロイコクロリディウム先生が絶賛活動中ってことだろうw

 

ん、いや待てよ待て、もしかするとこの謎の公園に、ソーラーパネルをゴリゴリ設置して観光とエネルギー産業を両立する腹づもりかもしれんぞ(比類なきクレイGプラン)。

 

というわけでネタ的に平城京跡を楽しんだところで、次は近くの博物館にお邪魔するとしようかの・・・


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