熊本の空港に降り立ったなら、その名の通り阿蘇も近いので、そのまま57号線を通ってハムやステーキで有名な「バイエルン」に遠征。
相変わらずこういう店に多い豚の人形。食われるのはお前や(・∀・)!といつもの突っ込みをしつつ中に入る。
名前もあって内装は欧風の山小屋?を思わせる造りで、山を眺めながら食事を堪能できる奥の席に座る。
なかなか来る機会もないけんが、というわけで生ハムサラダ、シーザーサラダ、ハム盛り合わせを注文。
最初は試食用にハムやサラミが少量配膳された。で、これがまたスモーク風味であったり、フライされて肉汁がにじみ出てきたりと、スターターとは思えないほどの破壊力で、もうこれだけで名店と確信しましたよと😍
次は生ハムサラダだが、ハムを口に運ぶと、旨味や塩気の後に複雑な風味が口の中に広がり、さすが精肉工場が隣接してるだけはある、という感じ。
そして肉が美味いのは当然としても、ドレッシングやキャベツ?も良くてスキがないのが◎(・∀・)
次にパン・スープ・サーロインの三点攻め襲来。
これがまた素晴らしく、肉自体の柔らかさや歯応え、旨味はもちろん、ソースをパンにつけたら無限ループに陥りそうな悪魔的美食で、危うくステーキ風ハムをもう一品頼むところであった(強欲)。
そういうわけで、再訪を誓いつつ、自宅で食べる用のベーコンなどを購入し、家路についたのであった。
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