バーガーで腹も膨れたところで、Asok駅に向かって歩く(最初見た時ALSOKと勘違いしたw)。ちなみに右の駅名は(BTSのアナウンスでわかるが)「アソー」と発音するらしい。末尾のk発音しないんかい!
今回の旅で一つ思ったんだけど、アルファベット表記にした時に読まない字が多過ぎじゃね?真面目な話、旅行の紹介とかで書いてあるカタカナ表記を鵜呑みにすると、二重の意味で混乱するからなあ(アルファベットでわかんねー上に、発音されたのでもわかんなくなるし)。たとえば昨日行った「サラデーン」駅は元のスペルはSala Daengだし、Ratchathewiという駅はアナウンスだと「ラチャTV」と聞こえる。まあおそらくタイ語・タイ文字のルールがあり、また同時にアルファベット表記の問題もあるのだろう。前者については、英語のbomb・combは末尾のbを発音しないし、フランス語のrestaurant・debutは末尾のtを発音しないというように法則性があるので、タイ語もタイ語でそのようなルールがあるのかもしれない、ということだ。後者については、例えばアラビア語―アルファベット間では表記に差異が出る場合がある。一例として、アラビア語にはPに当たる発音・文字がないので、内戦で有名になったリビアの首都を表記する場合、アルファベットだとTripoli(トリポリ)となるが、アラビア語ではTarabulus(タラーブルス)となる。帰ったらこのルールについても調べてみたいものだなあと思う。
下の方は3日間で第4ラウンド(ゴーゴー×3、エロマッサージ×1)までこなしてexhaust状態なため、そんなことを思いながら立ちんぼと怪しい露店であふれた道をテクテク歩く。あ、発音ルールとは関係ないがナナ駅のアナウンスの「ナーナー」は大阪のやる気ない呼びかけみたいでちょっと萌えるわなw
てなことを考えてたら、日本人がごった返してる有名なテーメーカフェ(スペルはTHERMAER。テルマエか!と突っ込みたいw)にやってまいりました。ここはいわゆる出会い喫茶みたいなものだそうで、欧米人たちはビアバーの方に行くため、それぞれが好みそうなタイプの女性が集まってくるとのことだ。
そして入ってみると・・・うわースゲーなこれ。テーブルももちろんあるが、座りきれなくて女性がずらっと環状に立っており、それを酒を持った益荒男どもがぐーるぐーる回ってよさげな子に声かけるという仕組みの様子。MPのタマダー(顔見世場所みたいなもの)と実質変わんねーじゃん。一応出会い系カフェっつーことで世間話から入っていく人もいるが、我が朋友ケンシロウは「ショートいくら?」といきなりド直球勝負(いわゆる「アオカン・タオライ・カップ」ですな)wすると3人くらいに声かけたが、2500Bを下回ることはないようだ。これは事前情報より500B高いが、あるいはそれが半年くらい前のものなので、これがlatest priceってことなのかもしれない(ちなみにゴーゴーバーは、店によって多少違うのだろうが、女性に対して払うのはショート2000Bという情報が多いが、実際は3000Bと言われるケースがほとんど。まあここから交渉をすれば2500とかまでは下げられるのかもしれないが。ただ、それでやる気が萎えた嬢をお持ち帰りして何か得るものがあるのかはいささか微妙な感じがする。まあその駆け引きの一環として、トークで仲良くなる、何回か来て指名するという方法が有効なのかもしれない。逆に言えば、そういう労力を払うのが面倒くさないならば、多少のリサーチさえすればだが、エロマやMPに行った方が確実によい思いができる)。
という具合で、俺はもはやプレイヤーではなくただのオブザーバーな視点だし、ケンシロウはケンシロウで酒飲みながら色々情報を仕入れたり女性を「見」するのを面白がっているだけなので、特にお持ち帰りもなく3周くらいして店を後にした。
あ、ちなみに帰り際で金髪黒人のおばちゃんに腕をがっしり掴んで拉致られそうになりましたが、今日はもう疲れてるんや、また明日なーと憔悴した夫のような発言をかましつつrun awayしましたw
あ、しかし今回思ったのはムチムチの黒人女性エロくていいね!俺はまだ黒人童貞なので、機会があればいつか対戦したいものだわ(゚∀゚)アヒャ
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