隠岐南西部の那久岬から海沿いを北上すると、「油井ノ池」と呼ばれる自然豊かな場所にたどり着く。
ワイの感想・・・あ~一面のクソミドリ( 。∀ ゜)
これぞまさしく豚に真珠状態だわなw
ちなみに展望台も登れない状態だったので、こちらの見学は早々に切り上げて次へ移動。
うーむ、のどかな景色じゃのう・・・
そこまで観光地されていないからか、ものすごいゆったーりした空気が流れてる感じがするわ。
道の脇に謎の神社現る(いつものパターン)。どうも美保神社という名前らしい。
やはり舟小屋群の時に考えたような、交通の便などで集落ごとの行き来が難しく、各集落に神社を作った結果、ちょっと行けばすぐに神社が目に入る、というぐらい神社の数が多い状態になったのだろうか(既述のように、寺社は隠岐騒動の際に一度壊滅させられている)。
いかにも朝ドラとかのロケで出てきそうな雰囲気。特にこのバス停は何とも味があるなあ・・・
というレトロな建物の佇まいを堪能したところで、さっきとは別の神社に行ってみた。
やっぱりデカい木があって、むしろコイツが最初は信仰の対象だったんじゃないか、と思える。
こじんまりとした境内と社殿。
いかにも郷社という感じだが、由緒などは不明。
規模が大きくないとはいえ、こういう神社が近隣に二つもあるのは、建造時代のズレなのか何なのか・・・
謎は深まるばかりである。
ということで隠岐の神社の件を残課題としつつ、海岸沿いをもう少し歩いてみる。
護岸工事とは思うが、こういう光景は島後では初めて気がする。
ここが開発中ってことを表しているのかな?
最後に車中から一枚。
それじゃあ次の目的地に向かいますかね。
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