ローテンブルク西部のブルク門を出て公園へ。
ここには元々ホーエンシュタウフェン家(いわゆる「大空位時代」で有名なシュタウフェン朝の皇帝を輩出)の城が建てられていたが、大空位時代が始まるちょうど100年後の大地震によって城が崩壊し、そのまま跡地が公園になったという由来を持っている。
城壁から眺めた街の景色。計算・調整された部分もあるとはいえ、古風な建築様式と林(森)は中世的な世界を連想させるものである。
別の角度から見た城壁の外。おとぎ話の世界か何かに転生した心持ちになる。さあて姫でも助けに行くかな(オルステッド並感)。
最後に少し離れたところから城壁を撮影して終了。そこそこ歩いて腹も減ってきたので、昼飯にしますかね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます