アメリカの少女文学から社会思想などを考察した『アメリカの少女達』と『ペトラルカ 生涯と文学』を読み始める。実はどっちもPCゲーム「サフィズムの舷窓」の影響だったりするのだが(^^;)
前者はサフィズム→アンシャーリー→ラズベリー水→『赤毛のアン』→北米少女文学という流れできており、今後pollyannaなどに繋がっていきそうな感じ。特に“Innocence is guilty”という思想を半ば意識的に持っている俺にとって、Pollyannnaの見せる無邪気さや「ゲーム」という構造、そしてそれに対する周囲の反応などは非常に面白い材料である。まあファミコンの“mother”の影響もあったりするけど(pollyannaは一人でフィールドを移動する時の曲。ファミコン史上に残る名曲でもある)
後者はサフィズムの「がんばれニコル!(forza-nicolle!)」によってイタリアの詩への興味が湧いたので手を出してみた。まあルネサンス文化の勉強にもなるんでいいかなあと思ってみたり。ほんとは現代詩を読もうかと思ったんだが、何でもペトラルカがイタリアの詩の原型を作ったとかだそうで、いっそ根源からやっちまえ、という剛毅なのが無謀なのかわからんチャレンジャー精神から着手した次第である。
つうか行殺新選組の影響で岩波新書の『新選組』も読みたいし。時間がいくらあっても足りねーーーー!!
前者はサフィズム→アンシャーリー→ラズベリー水→『赤毛のアン』→北米少女文学という流れできており、今後pollyannaなどに繋がっていきそうな感じ。特に“Innocence is guilty”という思想を半ば意識的に持っている俺にとって、Pollyannnaの見せる無邪気さや「ゲーム」という構造、そしてそれに対する周囲の反応などは非常に面白い材料である。まあファミコンの“mother”の影響もあったりするけど(pollyannaは一人でフィールドを移動する時の曲。ファミコン史上に残る名曲でもある)
後者はサフィズムの「がんばれニコル!(forza-nicolle!)」によってイタリアの詩への興味が湧いたので手を出してみた。まあルネサンス文化の勉強にもなるんでいいかなあと思ってみたり。ほんとは現代詩を読もうかと思ったんだが、何でもペトラルカがイタリアの詩の原型を作ったとかだそうで、いっそ根源からやっちまえ、という剛毅なのが無謀なのかわからんチャレンジャー精神から着手した次第である。
つうか行殺新選組の影響で岩波新書の『新選組』も読みたいし。時間がいくらあっても足りねーーーー!!
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