光速を超えた時

2010-11-14 18:40:37 | 不毛漫画

ほいじゃあ気を取り直して同窓会の話を、ってできるか~い!

遠大な計画(大げさ)の始めで誤爆なんて、100キロハイキングの一歩目で足をくじいた気分やわ~。

おらもうヤル気が失せただよ。再びその気になるまで計画は塩漬けすることにしますた。

さて、ちょいと時間を巻き戻すと、灰羽連盟の記事を書く前はゴスロリ女の聖典が見つからぬ、という嘆きを書いておった。

しかし、神あるいは悪魔っちゅーんはこの世におるらしく、わしの願いはネット通販開始という形で成就することとなりにき(あるいは前述の記事が広告の記事を果たしたりしか?)。

そうかそうか、つまり腎虚になって死ねということだな。ゲーニッツ、今会いに行くよ・・・覚悟を決めたその時、高村守は光速を超えた。

 

さっそく購入してみたら、なんとDL版は本と違いザイモクがかかっておるではないか(サンプルにはきっちり反映されておる)!

あいにく俺は渋川先生の弟子でイマジネーションなどカケラもないから、見えないものを補ったり、見えないがゆえによりエキサイトするなんて芸当はできなひ。

それゆえ、破壊力が半減とは言わないまでも、2/3程度に目減りしてしもうた。

残念だったな、エイジダテ。スピードもタイミングも申し分なかった。そこにパワーが加わっていれば、ワタシの時間は止まっていただろうに・・・

なーんつってな。そもそもお前に俺の魂を奪うことなどできない。なぜなら、んなものはとうの昔にゴスロリ女へ売り渡したからだ!!

とはいえ、元を取るべくやることはきちんとやり、事が終わった後は

な感じで憂いを帯びた賢者モードに。

俺は大量虐殺すると大抵眠くなるのでコックネル(訳:コいて寝ること)が基本なのだが、破壊力が落ちていたため多少の余裕があったらしい。

まさに「禍福は糾える縄の如し」なんだな。

まあいずれ紙媒体の完全なる聖典が見つかるかもしれぬが、その時は我が命日と覚悟しておくことにしよう。


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