ドイツ旅行の話すらまともに終わって内に次の旅行計画とはこれ如何に、という話だが、まあパッションはともかくいくつか妄想はあったりする。
1.ドイツ北方の旅
ノルトラント氏の名前に倣い(?)、ブレーメン・ハンブルク・リューベックあたりを攻略していく作戦。これにアレンジとして、
(a)アムステルダム上陸→ブレーメン(中略)→ベルリン通過(ベルリンは道じゃないry)→ワルシャワにて帰国
(b)フランクフルト降下→ボン→アイゼナハ(順番逆?)→ブレーメン(中略)→ベルリンにて帰国
という方針もある。が、(a)(b)で必要日数を計算してみるとギリギリchopなので、再度10日間の休みがねーと無理ゲーな予感。もしくは仕事が終わったその日に空港直行深夜便とかのビッテンフェルトスタイル・・・てのもあるが、これだと現地でHP0により行動不能になる恐れがあるため、もうちょっと吟味が必要である。
2.ロシア遠征
成田からウラジオストックへ行くのは簡単である。値段も時間も安めだしね・・・てのはあるが、行くに足るモチベーション(現地でどうしても見たいもの)がそこまでない。シベリア抑留に関するものとかは興味があるけど(かと言って、エルミタージュ美術館とかは行くだけでアホみたいに時間がかかる)。あとは夜のコマンドサンボ(意訳:文化交流)ぐらいかな・・・と思っていたら、「ウラジオストック滞在→ユジノサハリンスク強襲→稚内渡航」という可能も微レ存・・・?しかし稚内に降り立った後、ワシは北の大地でどう動けばいいんじゃろかと先が見えないため、取りあえず思い付きの領域。まあ最大の問題は、ビザ申請とかバウチャー云々とかが古今無双の大雑把マン=ムックにこなせるかって話ですわ(;・∀・)
3.インドネシアなどの東南アジア
ボロブドゥール、プランバナンといった遺跡を巡ってみたいなあ・・・とか思いつく。でもどっかの国と組み合わせねば、インドネシアだけってのはちょっとパンチが足りないなあ。この点、むしろ二度訪れたタイの方が、カンボジア・ヴェトナムなんかとは組み合わせやすいのでいいかも。イサーン地方をのんびり進み、プノンペン(+アンコールワット)→ホーチミンという感じでプラプラ旅する、みたいな。
といったあたりが候補に挙がっております。あと何気にブレグジット直前のイギリスとかも大穴としてアリwまあ何にせよ今のところは妄想の領域なんで、これからちょっとずつ詰めていきますわい。
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