「開けろ~!エロ本を売れ~!! 」・・・謎の東洋人の叫びが独逸の深夜にこだまする。言葉はわからないが、酷く興奮して何かを要求していることだけは確かなようだ。しかし、その勢いに恐れをなした店長に通報され、主砲斉射三連のファイエルによってそのガイストは儚く消えたとか消えないとか・・・
というのが、着替えを盗まれ貧窮問答歌の中旅をするムックの姿であった。もちろん、シュツッツガルトなどへ遠征し、
「むっ、あの出で立ちは!!?」
「知っているのか雷電?」
「着替えを盗まれたため、一張羅で下着は洗濯を繰り返しながら旅をする東方のムック・・・別名東方腐敗!!」
「着替えすらないのに、FKKへドイチェンフラウと対戦に来た・・・だと!?」
そんな感じでネタ作りに走ってもよかったんですが、予定も結構詰まっててそれどころじゃなかったですたい(;・∀・)
つーわけで、猛り半分、文化的フィールドワーク半分でドイツのe-bookをあれこれ見ておりました。
いやまあこれが色々なキオスクに普通に売ってあるんですわ。別にゾーニングもされてないどころか、賢明な読者諸兄はお気づきのように、デブ専らしきものすらあり、しかも写真には収められていないが、日本で言えばSODのDVDがついてるエロ本兼紹介雑誌みたいのもあって思わずゲラゲラ笑いそうになった(ちなみに場所は上がフュッセンのキヨスク、下はアウクスブルクのガソリンスタンドである)。
なお、先の述べた彷徨える魂は、ミュンヘン空港でペントハウスを購入したことで浄化され、黄泉の国へ帰っていったという...( = =) トオイメ
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