1/11には秦野、1/12は長瀞とこの前は存分に連休を堪能したが、年末年始はひどいもんでした。以下に記すのはその一コマ…
12/29
一応の仕事納めということで同僚三人と「成ル」で忘年会。といっても、一人は30日、俺は31日、もう一人は元旦に出勤のため何も終わった気がしない。「マジ金よか休みが欲しーよね」と言いつつ時間を確認するために携帯を見ると、小学校時代からの友人より「東京?熊本?」とのメール。要件を確認するために電話をかけてみたが、やたらボソボソしゃべるため要領をえない。まあどうせ帰省しているのかどうかという話だろうと。正月も仕事だぞと。適当にわかったふりをして切る。
12/30
明日朝から仕事とはいえ、ずっと家で過ごすのは性に合わない。でも歩き回るのもダルいしな…というわけで前から気になっていた江ノ島に出かけることにした。大船よりモノレールに乗り換えて駅に着いたが、レトロというかボロっちい内装だった上駅の中に塾まであったので思わず笑ってしまった。スリーエイトで食糧を調達しつつ江ノ電の駅まで行ったものの、地図が三つもある割にわかりづらい。結局人の流れについていくことにした。
ほう、これが江ノ島か(てゆうか「ちんたん」て何なん?)。地下道から橋のところまで行くと人がわらわらいる。まあたまにはこういうのもアリかなと先に進む。
神社もあるが、お参りには興味がないのでルートをどんどん進む。江ノ島名物のネコも激写。
そうこうしているうちに島の裏側まで到達。海辺まで降りてみると、ここも人が多い。う~ん、これは完全にミスったな。あんまり歩き回らずに来ることができ、それなりに遠出した気分になる場所をと思いここを選んだが、大しておもしろくないし人ばかりいる感じだ。やれやれせめて連休があればなあ…とイライラしつつ海を眺めていると、ケンシロウ(これまた小学時代からの友人)から突然の電話があり、小学校の同窓会をやっているらしい。なるほど、昨日の電話はそういうことだったんか。じゃあ少し話をと思ったが、よく聞き取れない上にブッツリと切れた。どうもこちらの電波が悪いらしい。そんなやり取りが何度か続いてフラストレーションが溜まってきたんで結局「まあよろしく言っておいて」とだけメールで返して終わり。再び海に目を向ける。
冬の海を見ていると谷村新司の「群青」を思い出すな。確か3,4歳のころに見た「連合艦隊」で初めて聞いたのだが、かつては妻を喪った悲しみの歌だと思っていた。それが中学だか高校の時に(どんな経緯か全く覚えていないが)親とこの歌について話し、亡くなった子供を悼んでいると聞き、納得したんだっけ。俺の解釈だと「連合艦隊」の内容にそぐわないのは明らかなのだが、まあ子供にはその不自然さに思いが到らなかったのだろう。
上に戻り、今度は裏道へと入る。さっきまでと違い、人が少なくてよい。そうそう、こうでなくちゃねえ。
最後は右手の釣りスポットに行く。
にしても、ここにあるクソでかいテトラポットってどうやって運んできたんだろうか?そんなどーでもいいことが気になりつつさっきの解釈のことを考えていたら、「自分本位」の記事が出来上がった。もう心の残りはない。多分もう来ることはないと思うので、最後の一枚を撮って終了。
そそくさとモノレールの駅に戻り、ボロいホームを記録して帰宅した。
12/29
一応の仕事納めということで同僚三人と「成ル」で忘年会。といっても、一人は30日、俺は31日、もう一人は元旦に出勤のため何も終わった気がしない。「マジ金よか休みが欲しーよね」と言いつつ時間を確認するために携帯を見ると、小学校時代からの友人より「東京?熊本?」とのメール。要件を確認するために電話をかけてみたが、やたらボソボソしゃべるため要領をえない。まあどうせ帰省しているのかどうかという話だろうと。正月も仕事だぞと。適当にわかったふりをして切る。
12/30
明日朝から仕事とはいえ、ずっと家で過ごすのは性に合わない。でも歩き回るのもダルいしな…というわけで前から気になっていた江ノ島に出かけることにした。大船よりモノレールに乗り換えて駅に着いたが、レトロというかボロっちい内装だった上駅の中に塾まであったので思わず笑ってしまった。スリーエイトで食糧を調達しつつ江ノ電の駅まで行ったものの、地図が三つもある割にわかりづらい。結局人の流れについていくことにした。
ほう、これが江ノ島か(てゆうか「ちんたん」て何なん?)。地下道から橋のところまで行くと人がわらわらいる。まあたまにはこういうのもアリかなと先に進む。
神社もあるが、お参りには興味がないのでルートをどんどん進む。江ノ島名物のネコも激写。
そうこうしているうちに島の裏側まで到達。海辺まで降りてみると、ここも人が多い。う~ん、これは完全にミスったな。あんまり歩き回らずに来ることができ、それなりに遠出した気分になる場所をと思いここを選んだが、大しておもしろくないし人ばかりいる感じだ。やれやれせめて連休があればなあ…とイライラしつつ海を眺めていると、ケンシロウ(これまた小学時代からの友人)から突然の電話があり、小学校の同窓会をやっているらしい。なるほど、昨日の電話はそういうことだったんか。じゃあ少し話をと思ったが、よく聞き取れない上にブッツリと切れた。どうもこちらの電波が悪いらしい。そんなやり取りが何度か続いてフラストレーションが溜まってきたんで結局「まあよろしく言っておいて」とだけメールで返して終わり。再び海に目を向ける。
冬の海を見ていると谷村新司の「群青」を思い出すな。確か3,4歳のころに見た「連合艦隊」で初めて聞いたのだが、かつては妻を喪った悲しみの歌だと思っていた。それが中学だか高校の時に(どんな経緯か全く覚えていないが)親とこの歌について話し、亡くなった子供を悼んでいると聞き、納得したんだっけ。俺の解釈だと「連合艦隊」の内容にそぐわないのは明らかなのだが、まあ子供にはその不自然さに思いが到らなかったのだろう。
上に戻り、今度は裏道へと入る。さっきまでと違い、人が少なくてよい。そうそう、こうでなくちゃねえ。
最後は右手の釣りスポットに行く。
にしても、ここにあるクソでかいテトラポットってどうやって運んできたんだろうか?そんなどーでもいいことが気になりつつさっきの解釈のことを考えていたら、「自分本位」の記事が出来上がった。もう心の残りはない。多分もう来ることはないと思うので、最後の一枚を撮って終了。
そそくさとモノレールの駅に戻り、ボロいホームを記録して帰宅した。
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