収容所脱出記念パーティー

今日は夏の収容所脱出記念パーティーが行われた。


重鎮たちが出し物をしている。その効果と意味を考える。

Ａ：一般職と一体になって楽しむこと(やる側も楽しんでいる所があるだろう)。
Ｂ：その楽しみを自分達が提供しているということ(恩義？)
Ｃ：上司達が道化訳を演じることによって、上司に対する親近感を醸成する
Ｄ：それによって上司への不満をガス抜きしたり和らげたりする

といったところか。そういうのを見てくだらんと思うことは簡単だが、その効果も考えなければ片手落ち[＝自分の感覚を述べているだけにしかならない]だろう。あえて図式的に言えば一体感はチームワークを生み出すわけだから、こういった催しも十分効果があると言える、とか何とか(もちろん、見物者が楽しめている場合に限るが)。


そんなことを考えた後トイレの個室で寝て戻ってくると、「眠そうな顔をしている」と色々な人から指摘される。もちろん寝起きだからというのはあるだろうが、その時頭がすっきりしていたことを思えば、あるいは昔の顔に近くなっていたのかもしれない。


眠たい顔にメガネ…か。ということは俺の死も近そうだな。最近は雨が多いから少し展開が変わるかなと思っていたが、どうもぬか喜びだったらしい。まあいざとなったらまた宝玉のもとに戻ってくればいいさ。もっとも、相変わらず玉が二個しかないんで、一個しか使えんに等しいのは困ったものだけど。


さて、ズラして口直SHITするためにラーメンズか絶望先生でも借りに行こうカナ？