お目々が死亡していた折、片付けに勤しんでいたら謎の袋を見つけた。こはいかに?と見たら、「ポプテピピック」のコラボカフェ(2016年)でゲットしたグッズやんけ!あの頃は修行のように毎日吉祥寺へ行くことを己に課していたなあ・・・(トオイメ)
ただ、よくよく考えたら俺ってキャラクターグッズそのものにあんまし興味がないように思う。例えば宝鐘マリンのクリアファイルを紹介したことがあるが、あれはコンビニで所定のスイーツを買ったらついてくるヤツだし、ポプテのそれを含め一度も使ったこともなければ家に飾ることすらせず、押し入れへ直行である(まあポプテのコラボカフェについては、「サブカルクソ女パンケーキ」や「竹書房プレート」などあまりに料理名がアホ過ぎておもしろかったので日替わりで色々頼んでたってのもあるが)。
モノ自体に価値を感じているならまだわかるが、これは一体どういうことなんやろな。キャラクターグッズ自体に価値を感じない理由を予想できんくはない。そもそも身の回りの品はもちろんインテリアとかも全くこだわりがない。ゆえに、キャラクターグッズをわざわざ持ち歩く必要を感じないし、家にも本棚、食器、机、PC、洋服棚、ベッドくらいしかないため、そういうモノへの物欲が少ないんだろう。だから、仮に買っても埃を被って終わりだし、かと言って捨てるのはなあ・・・となって数年後の大掃除でダストボックスへGO!という未来が目に見えていますよと(輪島で漆器を買わなかった理由もそれ)。
しかし、だったら何でポプテのグッズや船長のファイルを求めたのかって話だよなあ。うーむ、御朱印状みたいな感覚かしらねえ・・・こういう消費というか収集欲を調べてみるのもおもしろそうだわ・・・と余裕をこいていたら、
これはキテシマイマシタワー。ちょこ先の存在自体がエロスであることは今さら言うまでもないのであり、その破壊力は山を抜き世を覆うほどである。
これで2万弱、か・・・こ、こんなもの・・・ここ、こんなもの・・・ウワー(。∀゜)!!
と量産型のワイはそのまま消し飛びそうな勢いだが、この欲望にそのまま殉ずるか、それとも天雅一如の荒行をもってダルシムとなり、これまでの道を貫けるか・・・それは神のみそ汁(・∀・)
To be, or not to be, that is the question...
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