ムックの異常な愛情:または私は如何にして心配するのを止めてフーターズを愛するようになったか

2017-05-07 10:33:50 | タイ旅行

 

ハローエブリニャン、フーアーユーファインサンキュー。

 

基本的に小生はおっぱい星人ではないと自認していた。結局のところその人に合ったサイズであることが重要で、そこにのみフォーカスするような輩は木を見て森を見ずの大戯けだと思っているからだ。

 

しかしながら、最近その自信は揺らいでもいた。なぜなら、セーターが作り出す甘美な曲線にはつい目が行ってしまい、それにより歩行者とフェータルなクラッシュをしてしまう日もそう遠くはないと思うほどであったからだ。

 

そして今回、ナナホテルに併設されたフーターズを訪れたことで、私の疑念は確信に変わった。そう「おっぱいは正義」なのである。いや、これでは正確ではない。というのも、その表現はきっとセンターを一次試験とする足切りのようなものを人々に想定させてしまうからだ(たとえば風俗ではCカップ以上ではないと人気になるのが難しいそうだが、私に言わせればまさしく愚の骨頂である)。そう、JusticeではなくArtと呼ぶべきなのだ。そして小生は、女性の胸というものが、ある一つの芸術としてこの世に存在していることをrecognize、否appreciateするようになったと表現すべきだろう。では正しく言い換えるとしようではないか。「おっぱいは芸術」と(゚∀゚)アヒャ

 

とはいえ、ここで掲載した写真は、今述べたような価値を認識してもらうにはいささか不十分である。というのも、実際私が目の当たりにしたのは、白きフーターズのタンクトップによってはちきれんばかりの褐色の双丘が抑えつけられつつ、時には動きとともに躍動する様であって、この真・善・美をみなさんに壱枚の写真と程度の低い文章で伝えられるとは思えぬからだ。さりながら、ただ胸を愛でることを志向(嗜好・至高)してきた諸君らに対し、いっそうその芸術的なる側面が明かされる場が日本からすぐ近くに存在することを開陳し、もって我が同志が一人でも増えることを望むものである。

 


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