
夜に松戸でレンタカーを借り、松島を目指す。最初は同行者が運転。いわきで夜型の私に交代して休み無く進んだため、午前三時半頃には松島海岸駅前に到着した。
日の出まで仮眠を取ることにしたが、同行者のいびきが酷くて一睡もできず(怒)眠気と疲労と怒りの中、五時半過ぎに同行者を起こし松島へ(6時6分が日の出と聞いていたため)。雲が空を覆っており結局朝日は見えず仕舞だったが、涼しく凛とした空気の中で周る松島は格別だった。特に小さな島から松が生えているのには、美しさと不思議さを感じた。また途中仏教系(?)のモニュメントを見かけたが、全く調べなしに行ったため、どういう性質のものかはわからなかった。高名な僧侶の廟もあったので、松島自体が宗教的な場としての性格が強くあったのかもしれない(確かにそういう厳かな雰囲気はあったし、島自体への信仰のようなものも存在した可能性はある)。写真を撮った後、同行者の運転で早々に平泉へ向かう。ほとんど寝ていない私の意識はそこで途切れた…
日の出まで仮眠を取ることにしたが、同行者のいびきが酷くて一睡もできず(怒)眠気と疲労と怒りの中、五時半過ぎに同行者を起こし松島へ(6時6分が日の出と聞いていたため)。雲が空を覆っており結局朝日は見えず仕舞だったが、涼しく凛とした空気の中で周る松島は格別だった。特に小さな島から松が生えているのには、美しさと不思議さを感じた。また途中仏教系(?)のモニュメントを見かけたが、全く調べなしに行ったため、どういう性質のものかはわからなかった。高名な僧侶の廟もあったので、松島自体が宗教的な場としての性格が強くあったのかもしれない(確かにそういう厳かな雰囲気はあったし、島自体への信仰のようなものも存在した可能性はある)。写真を撮った後、同行者の運転で早々に平泉へ向かう。ほとんど寝ていない私の意識はそこで途切れた…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます