ローテンブルク南端のシュピタール門から城壁沿いに反時計回りで北上すると、北端のクリンゲン門に到る。ここには、「羊飼いの教会」としても知られる聖ヴォルフガング教会が併設されている。
うーん、石畳が美しいねえ・・・とか思っていたら、教会から犬の散歩に出てきた女性がいて、犬かぁいい(*´ω`*)となでなでさせてもらうと、「教会の見学をしたいのですか?」と聞かれたので(全くそんな予定はなかったが)折角だし「Natü̈rlich!(ドナルド並感)」ということで中に入らせていただくことになった。
さっきの聖ヤコブ教会に比べると大変簡素な造りではあるが、それでも祭壇の装飾などは相当力が入っていることが感じられる。
そのあと地下なども見たが、他の展示もあるらしいってことで上階へ。
名前の通り、羊の牧畜関連の写真や道具が展示されている。
あれ、スバルさんウッスウッス!ドイツまで出張ですかい?つか古の存在として展示されてるなんて、大空スバルは小鳥遊キアラと同じ属性を持っている可能性が微レ存!?
などと当時知りようもないホロライブのネタ(比類なきオーパーツ)はさておき、屋根裏部屋のような展示館を見て回る。
Wow,what a mansion(バリー並感)!てか教会がそのまま城壁と結節してるって珍しくない?まあブラックラグーンのリップオフ教会も似たようなもんだから多少はね、などとアホなことを考えつつゆっくり見学。
ある意味で中世都市の置かれたシビアな状況を物語る建築と言えそうだ。
なお、教会を出る時、webか何かに掲載したいんで感想を書いとくれと頼まれたんで、「churchとfortressの合体マジ卍」的なマキシムをしたためてその場を後にしたのであったとさ(・∀・)
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