なかなか記事の処理が追いつかないモンスターじいさんですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
前回の旧題「善悪の彼岸」に続き、またもや書きかけの記事をアップしてしまうというマヌケぶりが何よりその状況を反映しております(苦笑)
さて今回は、今書いている記事、あるいはこれから書く予定の記事に関して簡単に説明をしておこうと思います。
【福岡活動日誌・沖縄日誌】
PCがないので例によって似非漢文w沖縄旅行についてはいずれ写真メインで別に記事を書く予定。
【年末遊戯】
なんで今さら年末帰省ネタって話ですがwまあ元々は1月中に掲載する予定が、文体の選択(通常、似非漢文、さらにもう一つ)で迷っているうち他の記事に先を越された次第。ちなみにこの一連の記事は1:備忘録、2:ネタ、3:フックの意図で書いております。例えば3に関して言うと、介護に関する話や小さい頃に見た映画の話は独立でやると、それ自体が強烈な主張を含んでいるかのように受け取られる危険性が高い。よって付随する形で書いたわけです。
【フラグメント】
覚書の量産スピードが速すぎてフラグメントとしてのアップが全く追いつかない…
【境界線】
一応草稿までは完成したが、どこまで話を広げるのかが悩みどころ。
【告発のとき】
あんまり他との連動性がないので割と書きやすい記事かなと。草稿もほぼ完成しているのでアップ候補。ただ、「大統領暗殺」と「アホでマヌケな大統領選」の内容でうろ覚えな部分があるので見直してからの予定。
【ひぐらしのなく頃に、沙耶の唄、君が望む永遠】 ※全てネタばれ記事です
どれも扱う問題が厄介(複雑)なので、通常の文体では書かないことはかなり前から決めていた。とはいえ、各々が連動している上に3・4月中の覚書がやたらに溜まっていることもあり、アウトラインを定めるところから始めなければならないので時間がかかりそうな気配。
そんなわけでどんなキーワードが出てくるかあらかじめ示しておくと、ひぐらしは「世代間ディスコミュニケーション」、沙耶は「ディスコミュニケーションの必然性」及び「当事者意識」、そして君望は例によって「共感」・「感情移入」である。
またもう一つ共通するものに一般性の志向がある。もう少し説明すると、特に君望の記事がそうだと思うが、自分の一連の批判を「オタクの同族嫌悪」として見なしている人が多いのではないかと考えている(正確には、自分が第三者だったらそう見なすor疑うということ)。これは読者のせいと言うよりはむしろ自分の書き方の問題だと思うので、そこをある程度改善したいところ。
とはいえ、かなり文脈依存度が高い(つまり前提の説明が必要な)ので、一度要約みたいなものを書く予定。ちなみに沙耶の唄は今日ファミレスで気まぐれにまとめ始めたらいつの間にか書き上がった(笑)ので近日中に掲載するつもりだ。
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