北陸遠征の記録：黒部渓谷トロッコ電車 続

 

これが谷の深さに思わず引き下がる人の多かったという「後曳橋」か・・・ちなみに、列車内はアナウンスが流れるので、あれこれ説明を聞きながら景色を楽しむことができるようになっている。

 

 

アーイアイ、アーイアイ、アーイアイ、アーイアイ、おサルさんだよ～(ちなみに実物はキモいｗ)。露天風呂も近くにあるから線路付近にさえ猿が出没してるんだろうか？

 

 

ダムキター！！まあ黒部じゃないけど前哨戦ってことで。それにしてもダム、白川郷・・・うっ、頭が・・・て組み合わせだが(何がだ)、ダム建設は鉄道の建設と経済圏の変化・形成となんかと併せてその影響を色々調べてみたいものだね。まあ日本は地形的に急峻な川も多く、その流れをコントロールすることにはずっと苦労し続けてきたからね。まあその闘いの歴史の一幕って感じなのかな。

 

 

実に素朴な駅ですな。てかここで降りる人っておるん？まあいるから設置されとるんやろがい、て話なんだろうけど(・∀・)

 

 

 

平和だねえ・・・あ、そろそろ終点に着くみたいだ。じゃあ心の準備でもしておきますかね。