世界の中心でアイを叫んだクソアニメ

何だよー、てっきり「ヤンデレ化したそそぐにホームで押されて電車に衝突で記憶喪失」っていう「鬱ゲー」にありがちな展開を予測してたけど、むしろ̪シト新生(←いちいち古いネタ)の方か。

 

まあ第一話から見てて確かに「クソ」アニメではあるけど、それは自虐であって、それ自体がネタとして消費されたり、あるいはハードルを下げる役割を果たしてんだよね。そして本当に見てて時間の無駄とかイラッとする人は、ただ見なくなるだけって寸法。やはり何だかんだ言いながらよく作られている。

 

まあわざわざディズ〇ーネタぶっ込みつつ、それに許可もらえるかわざわざ聞きにいってダメ出しをくらいまくり(笑)、それを実写とかで差し替えてそれ自体をネタにするといった、ある意味アホなまでの「周到さ」からすれば、そういった戦略は当たり前なのか。で、そういった製作プランからすると、今まで「ハイクソーｗだったものが「ハァ？」とガチの苛立ちに変わる→炎上的要素は慎重に排除せねばならないわけで(なんせ江戸の街なんざ相手にならんくらい延焼要素盛りだくさんなため、一度ファイエルしたら消し炭になるまで止まらない可能性すらあるのだからｗ)、戦略としてスクー〇デイズ的ネタはまあ入れてこんわなｗｗｗ多少予測したつもりがちょっとひぐらしというかさよならを教えて風に脳みそが変色してborderを見誤っとりましたわ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ

 

まあもっとも、テレビもねえ、ラジオもねえ、おまけにピピ美も(ryな小生としては、明日の朝にでもゆっくり最後の聖戦がどうなったのか見物させてもらおうと思う次第であります。