今週は、間違いなく会社に就職して以来最悪の一週間である。
今おそらくあなたが思ったように、今週はまだ金曜と土曜を残している。それでもなお、今までのマイナスの出来事がとうてい挽回できないくらい今週はボコボコなのだ。
今週の流れを完全に狂わせてしまったのは、間違いなく火曜の早朝に川越で仕事をしたためである。この準備のためにまず前日の月曜日が精神的・肉体的に落ち着かない日となってしまい、当日の火曜は . . . 本文を読む
鍵をかけておかなかったのに気付いたのは、夜の10時も回った頃。それからは半ば祈るような思いで仕事を処理し12時近くに置場へ到ったが、世の中そう甘いはずもなく、彼は何処かへ連れ去られてしまっていた。オーマイゴッデス!!いやむしろ愚鈍なる我よマトリックスの向こう側へボラールビア!!研修から無駄に急いで出勤したことで貴重な半身を失うとは…給料日直後でテンション上がってるところにこれはヘコむわorz次から . . . 本文を読む
あなたが狂っていない(ないしは狂ってる)ことを~字以内で証明しなさい。
この問題の意図は、当然狂気の基準がいかにあやふやで相対的なものかを認識することにある。そして証明の過程において、あなたが考える狂気というものが否が応にも浮き彫りにされるであろう。
と書いておいて何だが、実はこの問題、正常か狂っているかが命題であるなら、最初からほとんど破綻している。なぜか?「正常」という思考はいわば空 . . . 本文を読む
今日は朝もはよから川越で仕事。五時起きは正直辛い。まあこれが終わったら帰って少し寝る時間があるのは救いだが、おそらく帰りがけは人多いだろうし憂欝だorz 所沢に住んでいたこともありながら、一度も訪れることのなかった川越にまさかこんな形で行くことになろうとは…しかしまあしばらくは、悪夢として川越が頭から離れないことだろう(苦笑) . . . 本文を読む
早稲田の飯屋、すなわちワセメシには亜空間なものが多いが、その一つに「キッチン・オトボケ」がある。カツを中心とした定食屋であってそれ自体は別に普通だが、各所に笑える要素が組み込まれている(ちなみに、かつてはカツのメニュー自体が特殊な店も存在した)。
例えば店員は多国籍軍なため普通の発音も独特なものになるわけだが、他の店で聞いてもそこまで面白いとは思わない。しかし、オトボケでチキンが「ティッキン」 . . . 本文を読む
さて久しぶりに君望の話題でも書くとしようか。
今回は、CD-ROM版からDVD版になった際の主な変更点及びそれについての評価を述べたいと思う。先に総評をしておけば、(CD-ROM版と比較して)いいところも悪いところもそれぞれあるので、「総じて微妙」というところである。以下、わかりやすくするため最初に変更点を箇条書きにし、後でそれぞれのコメントを「良くなったところ」「微妙なところ」のカテゴリーに分け . . . 本文を読む
さっき9回目の献血に行ってきたので、献血についての話をしよう。
高潔な義務感などではなしに、どうせ持て余している血なら必要な人間に分けてやればいい、と思う。その間自分は献血センターのお菓子やジュースを食べれるわけで、双方にとってメリットがあるのだし。
まあ私の場合は、もっと不純な動機も関係しているのだが。
確か高校三年の頃に鼻血がやたら出た時期があり、どういうわけだがえらく食欲が増したこと . . . 本文を読む
私は携帯電話で非通知を「着信拒否」にしている(※)。その理由を簡単に言ってしまえば、情報(つまり電話番号)を公開しない電話はどこか胡散臭い、というありきたりのものだ。
しかし周りに聞いてみると、意外に非通知を着信拒否にしている人は少ないようだ。その辺りのことはあまり気にならないのだろうか?私としては少し不思議である。もちろん、非通知の着信を拒否するデメリットがないわけではない。例えば有線からだ . . . 本文を読む
お笑いコンビに濃いキャラを演じるのは色々いる(例えばドランクの塚地、アンタッチャブルの山崎などが有名)。その中で、意外に知られていないコンビが「シャカ」である。
シャカとの出会いは結構逆上る。五年くらい前、友人の家で年末(or新年)のお笑い番組を見ていた時、そのトリを務めていたのが彼らだった。妙なテンポで「ハイハーイ、ハイハーイ」「イヤンイヤン、イヤイヤン」などと言うネタがえらいインパクトに残っ . . . 本文を読む
こないだちょろっと書いたが、「張飛の野望」というゲーム(フリーソフト)がなかなかおもしろい。20作目まであるという息の長いゲームだが、個人的には3幕の長江水中戦と仙術を使って(要するに雲から雲へ渡りながら)許昌まで行く4幕が好きだ(なお、三国志を知らなくても全く心配する必要はない)。
この設定自体で非常にアヤシゲな印象を受けると思うのだが、それだけなら大したことはない。その真骨頂は、細かな演出に . . . 本文を読む