人生で一番熱中できるものは?と聞かれた答えがオナニーなことに愕然とする、監禁より解放されし昼下がりの午後。 . . . 本文を読む
むろみさんとどのように致すかについて様々な言説を見てきたが、胸が使えないとか鱗が痛そうとか口ならば・・・などの意見に終始しているのは嘆かわしいことだ。ヤタガラスがヒントをくれてるのに、そういう発想しかできないとはけしからん。
つまるところ、交尾に意識が集中しているから思考が閉塞するのであって、そこから解放されれば、「○すべて」の属性を持つ俺でなくとも、うなじ、脇、脇腹、へそなどもまた十分魅力的な . . . 本文を読む
以前私は、安部公房の「他人の顔」を取り上げ、(一方的な)告白文という形式や執拗な説明といった特徴が観念的な人間の独善性や臆病さを的確に表現していると述べた。しかし逆に、特に大した理由もないのに、他者が勝手にその意思を忖度(要するに深読み)することもあるだろう。特にそれが、政府の転覆や大量殺人といった行為の場合には。この例として、今回は「太陽を盗んだ男」を取り上げたい。なお、この映画はぜひ一度実見し . . . 本文を読む
連休を邪魔された苛立ちを解消すべく、池袋から馬場へ自転車で向かう。
大学時代のサークルのメンバーと会うのはずいぶん久しぶりだ。暑気払いや忘年会は毎年誘いが来るものの、土日休みじゃないし年末年始は忙しいしで5年ほどご無沙汰しているんじゃなかろーか。今回は告知メールで8/1~4という実施日の候補があり、連休に入る4日がたまたま土曜日だったため、「四日のみOKです」と速攻メールを返し、 . . . 本文を読む