毒書会の相方がラテン語を勉強し始めたとかで、数年前からのドイツ語に続いてよーやるわーと感心する。まあでもこういう言語の連関性やそれに基づく体系的理解は「アカシックレコード<<<<<ネタ」とかでも書いたしおもろいよね~。
ただ、今のワイが興味あるのはむしろ中世日本語か韓国語やな~。
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これまでは、あたかも「能力を持った人間が苦しい環境から努力して這い上がり、世のシステム的不公正を正す」かのような展開だった「金融義賊」が、大学時代の話から一転、巨額投資詐欺を仕掛ける後半戦の話となっている。
元々主人公の顧客は様々な姿にカリカチュアされていた . . . 本文を読む
北陸旅行は終わったと言ったな・・・あれは嘘だ・・・というわけではなく、旅の記事では先に進めることを優先して一部飛ばしたものがあるので、そこを紹介して今年の旅記事の締めくくりにしようと思っとりマス。
題名の通りここは朝倉氏の一乗谷遺跡で、平泉白泉神社と劔神社の間に行っている。実は前日に訪れた永平寺から近いのだが、初日は時間的にかなりタイトだったため足を延ばすのを諦め . . . 本文を読む
美しい景色を愛でたり有益な情報を得たりするのに有用な記事や動画は枚挙に暇がない。しかし、旅を満喫している感覚がダイレクトに表出しているものはそう多くないのではないかと思う。
そんな中、たぬき系Vtuberたるぽんぽこ氏の旅logは、毎度店が閉まっているだの荷物を失くしただのといったアクシデントに事欠かないが、 . . . 本文を読む
能登から再び豪雨の中をくぐり抜け、金沢駅近くまでやってきた。ようやく駅近のガソリンスタンドを発見し最後の給油をしていると、この旅ももう終わるのだなと不思議な感慨に満たされていく。
「旅の終わり」というのは奇妙なもので、本来であれば家に到着した際にそれは訪れるはずだが、実際のところ帰宅の道中はほぼ「作業」に近い感覚になるため、旅という非日常が止まるのはもっと前、そう例えばこの車を返 . . . 本文を読む
「金融義賊」を見ていると、久々に「無能投票」が見たくなったので一気に見返してみた。
いやはや、これ「どん詰まりになった社会(国)」でシステムの是非(ここでは「仕事の内容」)をよく考えもせずただルールに最適化することに特化(=過剰適応)して生き残ろうとすると、一体どういう事態になるかをこれほど象徴的に表した動画もないんじゃないかと思うわ。
だから正しくは、「沈みゆ . . . 本文を読む
豪雨の中千里浜を走れる訳もなく、さりとて今から金沢市内に戻ったところでせいぜい喫茶店に引きこもるくらいしかやることない。
てなわけで、引いてダメなら押してみな(違う)との格言に倣って北上してみると・・・雨が上がったじゃありませんか。
これもワイの日頃の行い、じゃなくて夏の空模様の気まぐれさよのう😅
道の駅にしてしばーしのんび . . . 本文を読む
兼六園にて降り始めた雨は、一時的なものどころか豪雨となり、視界を保つことすら困難になった。
それでも、次の目的地である「千里浜なぎさドライブウェイ」に向けて走り出す。「止まない雨はない」という言葉もあるように、走っていればそのうち晴れ上がるかもしれないからだ。
見よ、これが現実といふものだ( 。∀ ゜)
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