獅子王の潜入Vlog久しぶりじゃね?と思って見たら、今回はティア姐さんとのオフコラボらしい。舞台は(多分)池袋のシーシャ屋兼コンカフェのSuccubus & Angel Wingsで、るかこ女史との潜入先が珍獣屋だったり宝雪酒坊だったりとアバンギャルドな場所だったのに比べると、アダルティーなチョイスと言える(と書いてて思ったが、獅子王・るかこ女史もフェチ . . . 本文を読む
「誤読の自由」と言われるようになって久しいが、それは根拠薄弱な読みを正当化するのとは全く別の話である。その好例として、今回は「北斗の拳」に登場するレイというキャラクターが(正確にはシンよりも)弱い、とする解釈を取り上げてみたい。
この「レイは弱い」説の根拠としては、レイが本気を出していないラオウに敗れたのはもちろん、カサンドラの門番であるライガ・フウガから傷を得てケンシロウに交代 . . . 本文を読む
日島の宝篋印塔を見た後、上五島最後の目的地として、奈良尾港の反対側に位置する桐教会にやってきた。
今にも雨が降りそうな空模様だが、それでも圧倒的な美しさがわかるエメラルドグリーンがすばらしい。
教会への階段を上る。
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日島の石塔群近くには宝篋印塔があり、そちらも見に行くことにした。
宝篋印塔は中国から伝わったもので、基本的に追善や逆修を目的として建てられたが、一基だけ海の見える丘にあることから、この塔は航行の中で亡くなった人々の供養などのために建造されたと予測される。
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さわやかハンバーグの待ち時間に、近くのブックオフで『孤独のグルメ』を購入する。
もう数年前のことだが、とある店で昼飯を食べていた時、孤独のグルメ(ドラマ版)が流されていて、愛知県日間賀島が紹介されていて興味を持った。そして最近、アマプラで数話分見たことで原作がどんなものか見てみたいと思っていたところ、偶然時間ができたので買ってみた次第。
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若松島最後の目的地として、西北部の日島に渡った。
そこには中世~近世にかけての石塔群があるためだ。
半ば雑然と石が並べられ、そこにつつましい石塔がいくつか自己主張している様は、歴史遺跡というより賽の河原のような印象を与える。現在 . . . 本文を読む
おいおい「沙耶の唄」かよw
まあでも、こういう外からの視点で自分たちの社会構造とその不自然さを描き出すってのはよくあるパターンだわな(実際、星新一っぽいなんてコメントも見られる)。これを関して、概念や集団幻想をよりエモーショナルな描き方をすれば、「散歩する侵略者」みたいになる。
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今日は上五島滞在の最終日ということで、昼の福江島行きフェリーまで回りきれなかった場所をいくつか訪問していくことにする。写真にあるのは若松島の北端近くにある大平教会(いつもの雑地図でいうと、②と⑤の結節点あたり)。
狭い道をひたすら原付で進んでいくと、ひなびた漁村が見えてきて、その中に静かに佇む教会である。
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若松島の西端にある有福教会の見学を終え、ゲストハウスの方へ戻る途上で橋の上から夕景を撮影。
明日は福江島に戻るから、上五島をしっかり見て回れるのは今日が最後か。まあでも大よその場所には行けたから、特に思い残すこともないな。
てな . . . 本文を読む