A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

プレゼント

2006年07月20日 19時49分24秒 | 家族行事
今年の春 来日したアンドレー親娘より思わぬ贈り物が届いた。
小生が腕を振るったランチョン・パーティで何か一つ足らぬ物がある。
そうだ!それは小生のエプロン姿に似合うシェフ・ハットだと言う事で
小生のイニシャル入りのシェフ・ハットを贈って呉れたのだ。
一緒に彼女達が撮った写真のアルバムとCD
それにどう言う訳かフォートナムメーソンの紅茶。
彼女達と過ごした桜の季節を想い起こしながら紅茶の香りを楽しみました。
「友あり遠方より来る、また楽しからずや」と言いますが
このプレゼントで仄々とした気分を二度味わった喜び。小生の頭セイズにピッタリ、次の腕を振るう機会が待ち如何遠うしい



奇特なお方が毎年サクランボの季節になると「佐藤錦」を贈ってくれる 
自分で焼いた大皿に盛ると良く冷えたサクランボが更に一段と美味しくなる
大皿は直径40センチ 釉薬は黒天目のドブ漬けに乳濁の帯掛け




貰い物ついでにもう一品御紹介する
親しくしている多治見の陶芸家 安藤日出武先生よりの盆暮れの贈り物
今年のお中元は桔梗の小皿5客
直径14センチ 上品な志野焼 である