7月31日(土)
突然思い立って隅田川の花火を見に行って来た。
隅田川の花火は5回ほど見物している。
特に記憶に残っているのは十数年前のことになるが
吾妻橋の近く当時新婚の長男夫婦が住んでいたマンションから見た花火。
6~7年前になるか屋形船から見た豪華花火。
御食事つきで余興には桜川ぴん助の「かっぽれおどり」。
ぴん助と云っても綺麗な女の方。
今回は突然のことで何のアレンジもなく出たとこ勝負。
浅草で地下鉄を降り群衆の流れに従って歩いてゆくと
雷門の前に出てきた。

雷門の前の雷門通りは歩行者天国
周りの人に聞いてみるとこの通りをゾロゾロ歩いてゆき
吾妻橋を渡りながら橋の上から花火を見物できるらしい。

正面にはスカイツリーが聳え建っている。


行列は遅々として進まない。
午後7時になって花火の打ち上げは始まったが
周りの高いビルが視界を邪魔して
音ばかりで花火は見えない。
神谷デンキブランの前
浅草松屋前 まだ花火は見えず音ばかり
雷門の前で行列に参加してから40分
我々は漸く吾妻橋の手前の水上バス乗り場付近までたどり着いた。
花火が見えてきた。


ようやく橋の上に差し掛かる。
我々はグループ分けされプラカードを持った整理係りに先導され
立ち止まるな!立ち止まるな!と連呼されながら橋の上を進んでゆく。

橋の上からの花見見物は素晴らしい。
値千金というか至福の時と云うか
我慢して長い行列についた甲斐があったと云うものだ。






整理の女性警官が立ち止まるな!の連呼



整理のお巡りさんも大変である


首都高が少し花火観賞の邪魔をしている。

吾妻橋を下り隣の駒形橋を上るのが今回の隅田川花火大会の見物ルートと
云うことが判ったがトータル100万人という花火見物客。
帰りの電車の混雑を考えると早々に引き揚げるにしかず。
地下鉄の「本所吾妻橋」より品川へ まだ電車は空いていた。
品川駅のエキナカ・エキュートで明日の朝食用バゲットなどをゲット。
鶴見では馴染みのイタリアンで遅めの夕食。
ピザ・マルゲリータとシーフードのグラタン それによく冷えたシャルドネの白ワイン。
考えてみると浅草では店が閉まっていたこともあり「一銭も使わなかった」
大変な人出だったが浅草にはあまりお金は落ちていないのだろう。
突然思い立って隅田川の花火を見に行って来た。
隅田川の花火は5回ほど見物している。
特に記憶に残っているのは十数年前のことになるが
吾妻橋の近く当時新婚の長男夫婦が住んでいたマンションから見た花火。
6~7年前になるか屋形船から見た豪華花火。
御食事つきで余興には桜川ぴん助の「かっぽれおどり」。
ぴん助と云っても綺麗な女の方。
今回は突然のことで何のアレンジもなく出たとこ勝負。
浅草で地下鉄を降り群衆の流れに従って歩いてゆくと
雷門の前に出てきた。

雷門の前の雷門通りは歩行者天国
周りの人に聞いてみるとこの通りをゾロゾロ歩いてゆき
吾妻橋を渡りながら橋の上から花火を見物できるらしい。

正面にはスカイツリーが聳え建っている。


行列は遅々として進まない。
午後7時になって花火の打ち上げは始まったが
周りの高いビルが視界を邪魔して
音ばかりで花火は見えない。


雷門の前で行列に参加してから40分
我々は漸く吾妻橋の手前の水上バス乗り場付近までたどり着いた。
花火が見えてきた。


ようやく橋の上に差し掛かる。
我々はグループ分けされプラカードを持った整理係りに先導され
立ち止まるな!立ち止まるな!と連呼されながら橋の上を進んでゆく。

橋の上からの花見見物は素晴らしい。
値千金というか至福の時と云うか
我慢して長い行列についた甲斐があったと云うものだ。















吾妻橋を下り隣の駒形橋を上るのが今回の隅田川花火大会の見物ルートと
云うことが判ったがトータル100万人という花火見物客。
帰りの電車の混雑を考えると早々に引き揚げるにしかず。
地下鉄の「本所吾妻橋」より品川へ まだ電車は空いていた。
品川駅のエキナカ・エキュートで明日の朝食用バゲットなどをゲット。
鶴見では馴染みのイタリアンで遅めの夕食。
ピザ・マルゲリータとシーフードのグラタン それによく冷えたシャルドネの白ワイン。
考えてみると浅草では店が閉まっていたこともあり「一銭も使わなかった」
大変な人出だったが浅草にはあまりお金は落ちていないのだろう。