A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

喜寿

2012年01月10日 10時27分19秒 | 老後
1月9日(月)


暫らくぶりに家族10人全員が鶴見の家に集まった。
ミセスマスダの音頭取りでミスターマスダの「喜寿の祝い」をやってくれるという。
お祝いも嬉しいが一人も欠けず全員10人が集まってくれるというのは嬉しいことだ。

ミスターマスダの誕生日は1935年1月4日で
先年、メンフィスのプレスリーの住居だったグレイスランドを訪ねた時、偶然知った事だが
彼の誕生日が1935年1月8日でミスターマスダは4日年上だ。
生きていればプレスリーも喜寿である。

勤めていた会社の友の会よりお祝いの金一封
会社の年金からもお祝いの3万円が振り込まれた。
陶芸教室の校長先生の御母さんもわざわざ大きな花束と
アイスクリームケーキを持参して祝ってくれた。

最近は子供達家族との食事も家人の負担を考えると
レストランが多く、家での全員集合での食事会はもうこれが最後かも?
ミセス・マスダが食事の用意を2~3日前から始めたので、ミスターマスダも
買出しドライバーとして多少は貢献した。
当日は長男次男が色々ホスト役で家族サーヴィスに努めており
少しはミセスマスダの負担も軽減されたであろう。



11時30分 さあパーティの始まりだ。

頂いた立派な百合 

食事会はまず和菓子とお茶でスタート。



次男の取引先の「シャチョウ」から差し入れのチーズプレート


孫のYチャンの好物のアラスカンキングクラブも忘れずに


孫達には好物の海老フライや鶏の唐揚げが、
そして大人にはアンチョビー添えのベルギーチコリのサラダや
ウォルドルフ・アストリア・サラダ。

メインディッシュはボルシチ サワークリームでひと味変わる
勿論、お赤飯はたっぷり炊きあがっている。




子供たちが用意してくれたショートケーキのバースディケーキ

子供達からはチーズケーキとチュコレートケーキも.他に頂いたアイスクリームケーキを含め4個のケーキ

長いローソクが7本 短いローソクが7本 77歳と云う意味







ローソクの灯をフウーと吹き消すのは初めての様な気がする



楽しい午後のひと時ではあったが「喜寿」のランチはどうも。
何か年寄りを労わるような雰囲気が感じられる。
まだまだ子供や孫達とグランパとして付き合っていきたい。