5月13日(日)
今日はマザースデイ。
ここ一週間程は、町中に赤いカーネーションが溢れている。
何年か前、少年が一本のカーネーションを持って、薄暗くなった道を
走って行くのとすれ違って、何故か胸が熱くなったことがある。
男の子が母親に届ける心には切ないものがあって、一,二首の歌になった。
これは、ミセス・マスダの話。
家にも息子夫婦から「母の日のカーネーション]が届いた。
紫のカーネーションである。
フラワーアーティスト萬木 善之氏のアレンジによるもので
トピアリーの熊さんが濃い紫・紫・淡い紫のカーネーションを
抱えている。
この紫のカーネーションはサントリーの開発により生まれたもの。
かなりなレアもので、なかなか入手出来ないものらしい。
息子達は、随分前から注文してくれていたのだろう。
ミセス・マスダは大層ハッピーな様子。
そしてこんな素晴らしい物を
貰っていいのだろうかと悩んでいる。
「おしどりの契り」 和三盆のお干菓子である。
午後のお茶の時間にお抹茶を点てて頂くことにしよう。
今日はマザースデイ。
ここ一週間程は、町中に赤いカーネーションが溢れている。
何年か前、少年が一本のカーネーションを持って、薄暗くなった道を
走って行くのとすれ違って、何故か胸が熱くなったことがある。
男の子が母親に届ける心には切ないものがあって、一,二首の歌になった。
これは、ミセス・マスダの話。
家にも息子夫婦から「母の日のカーネーション]が届いた。
紫のカーネーションである。
フラワーアーティスト萬木 善之氏のアレンジによるもので
トピアリーの熊さんが濃い紫・紫・淡い紫のカーネーションを
抱えている。
この紫のカーネーションはサントリーの開発により生まれたもの。
かなりなレアもので、なかなか入手出来ないものらしい。
息子達は、随分前から注文してくれていたのだろう。
ミセス・マスダは大層ハッピーな様子。
そしてこんな素晴らしい物を
貰っていいのだろうかと悩んでいる。
「おしどりの契り」 和三盆のお干菓子である。
午後のお茶の時間にお抹茶を点てて頂くことにしよう。