A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

実りの秋

2013年10月12日 09時32分48秒 | 家族行事
10月5日(土)

以前下見をしたファミレスのジョナサン
孫のTクンを連れてフォアグラを食べに行った。
彼も満足したようだ。



10月6日(日)

夕顔が咲いている。
今年は未だに秋が来ないので夕顔も狂い咲きなのだろう。
暗闇の中 浮き立った夕顔は妖艶でさえある。





ジョージア・オキーフ風のカット




10月7日(月)

今日は映画を見に行こうと相談していたら弟よりで電話。
コストコへ買い出しに行こうとのお誘い。
久しぶりなので一も二もなく賛成。
弟夫婦と4人で川崎のコストコへ。
コストコはアメリカのスーパーマーケットの雰囲気があり
偶には行ってみたくなる。

アメリカ産のラズベリー。 
1ポンド(約454グラム)という大量のパッキングだが、
平生なかなか手に入らないものなので思い切って購入。
ホイップクリームで頂くのが美味。
朝食時ヨーグルトに添えるのも良い。

もう日にちも経って殆ど食べてしまった後、
ほんの少しになってしまったので、
庭先に咲く同色のハイビスカも飾って


普段レトルトの食品を買う事はないのだがオマール海老のソースは
家ではクック出来ないので買ってみた。
海老等幾種類かの海の物を加えてスパゲティにしてみた。
これもなかなかの美味しさである。

アメリカ産、オマール海老のトマトソース



コストコのあと昼食は鰻を食べに行ったりしていたが最近はコストコの
キャンティーンでホットドッグやピッザを食べることにしている。
外人もいるしやはりアメリカの雰囲気がかすかにある。

 

10月8日(火)

勤め人時代の同僚 三坂さんが亡くなった。
享年72歳 心筋梗塞だったそうだ。
7月には2~3人の仲間と神田の蕎麦屋で一杯やったばかりだし
2週間前には写メールを送ってもらったりした。
突然の訃報にはショックを受けた。
自分より年下の人が先に逝くというのは耐え難い。

在りし日の三坂さん



お通夜

告別式 合掌




10月9日(水)

滋賀県の知り合いから新米が贈られてきた。
折に触れて送ってくれるのだが今時分の新米は印象的だ。
子供たち家族にもお裾分け。



九州人吉からも季節の実りが届いた。
大粒の栗 球磨栗だ。
早速茹で栗にして賞味させてもらう。





ご近所・子供たち家族にもお裾分け


栗と一緒に焼酎も届いた。
パリの焼酎品評会で第一位金賞を受賞した焼酎だそうだ。
何故パリなんだろう。




10月10日(木)

松茸 これは貰いものではない。
ミセスマスダが独断で買ってきた。
今年は豊作で少し廉くなっているそうだ。
中々立派な松茸だが昔京都の祇園で食べた松茸はもう少し太かった。





お互いに一本ずつ焼いて一気に食べた。
食感・歯触りはやっぱり松茸だ。

最近、全く偶然だと思うが2,3の方からこのブログを見ていると
”外食が多いねえ”とか”、ミセス・マスダはほとんど料理をしていないように
見えるね。”というお話があった。
大丈夫、ミセス・・マスダは真面目に食事の用意はしている。
ミスター・マスダが心筋梗塞でステントを入れて以来、
家の食事はすっかり変わった。
野菜・軽い魚・肉類は鶏のささみ位しか許されていないから、
毎日、工夫してあれこれ食卓に並べてくれている。
季節の食材を取り合わせた小鉢などは
池波正太郎の「鬼平」になった様な気分で食べている。
家で気を付けている分、外では何でも頂く事にしている。