9月14日(月)午後
2012年12月、世界中から人々が訪れるパリの「ルーブル美術館」の
別館「ルーブル・ランス」がオープンした。
「ランス」といってもシャンパーニュや大聖堂で有名な
「Reims」ではなく「Lens」。
ベルギーと国境を接するフランス北部、ノール=パ・ド・カレー地方に
ある街で、パリからTGVで約1時間15分ほどのところに位置している。
かつては炭鉱町として栄えていたが、1960年代に閉鎖。
それ以降、未開のまま放置されていたかつての鉱山地帯20haを有効利用し、
ルーブル美術館の分館を設置することで、ユネスコ世界遺産への登録も
狙うなどランス市が資金を投入して進めてきた一大都市開発事業である。
ヨーロッパの美術館はフラッシュを使わなければ撮影自由なので
気に行った展示品を撮影してみた。
帰りのTGVも順調。7時ごろ帰宅。
2012年12月、世界中から人々が訪れるパリの「ルーブル美術館」の
別館「ルーブル・ランス」がオープンした。
「ランス」といってもシャンパーニュや大聖堂で有名な
「Reims」ではなく「Lens」。
ベルギーと国境を接するフランス北部、ノール=パ・ド・カレー地方に
ある街で、パリからTGVで約1時間15分ほどのところに位置している。
かつては炭鉱町として栄えていたが、1960年代に閉鎖。
それ以降、未開のまま放置されていたかつての鉱山地帯20haを有効利用し、
ルーブル美術館の分館を設置することで、ユネスコ世界遺産への登録も
狙うなどランス市が資金を投入して進めてきた一大都市開発事業である。
ヨーロッパの美術館はフラッシュを使わなければ撮影自由なので
気に行った展示品を撮影してみた。
帰りのTGVも順調。7時ごろ帰宅。
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