(10月27日 続き)
午後5時定刻 我が「コスタ・コンコルディア号」は
最後の寄港地パレルモ港の大桟橋離れる。
我々の船は定期観光船の様なもので「出航」に付き物の
「別れ」とか「哀愁」と言う感覚は無い。
時間が来たら着岸し,時間が来たら離岸する。
見送りの人達は3800人乗りの船にしては極端に少ない。
我が船はクルーズの出発港ローマ・チビタベキアに向け最後の航海。
これでシシリーも当分見納めだ。
ヨット・ハーバーはオーシャンターミナルに隣接した旧港。
外国ではどこに行ってもこの様な施設があって羨ましい。
日本は明らかにヨット後進国だ。
大桟橋の見送り人は少なかったが船の周りにはヨットがウヨウヨいる。
まるで我々の出航を見送って呉れている様だ。
大胆に我々の船の近くまで接近してくる。
思わずシャッターを切る。
生来のヨット・キチなのでヨットの写真ばかり、乞う御容赦。
夕食は最後なので大変な盛り上がり。
キャビンに帰りミセスマスダはパッキング、
ミスターマスダは邪魔にならぬようカジノ。
残念ながら博打は向いていない様だ。
明日から冬時間に、時計を1時間遅らす。
10月27日はこれで終わり
午後5時定刻 我が「コスタ・コンコルディア号」は
最後の寄港地パレルモ港の大桟橋離れる。
我々の船は定期観光船の様なもので「出航」に付き物の
「別れ」とか「哀愁」と言う感覚は無い。
時間が来たら着岸し,時間が来たら離岸する。
見送りの人達は3800人乗りの船にしては極端に少ない。
我が船はクルーズの出発港ローマ・チビタベキアに向け最後の航海。
これでシシリーも当分見納めだ。
ヨット・ハーバーはオーシャンターミナルに隣接した旧港。
外国ではどこに行ってもこの様な施設があって羨ましい。
日本は明らかにヨット後進国だ。
大桟橋の見送り人は少なかったが船の周りにはヨットがウヨウヨいる。
まるで我々の出航を見送って呉れている様だ。
大胆に我々の船の近くまで接近してくる。
思わずシャッターを切る。
生来のヨット・キチなのでヨットの写真ばかり、乞う御容赦。
夕食は最後なので大変な盛り上がり。
キャビンに帰りミセスマスダはパッキング、
ミスターマスダは邪魔にならぬようカジノ。
残念ながら博打は向いていない様だ。
明日から冬時間に、時計を1時間遅らす。
10月27日はこれで終わり
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