9月14日(月)午前中
ガル・ド・ノール・北駅からTGVでランス "LENS"へ向かっている。
北駅前
ランスと言ってもシャンパーニュ地方のランス "REIMS" ではなく
ルーブル美術館の分館があるランスである。
TVGで一時間ちょっとでランス到着。
ランス駅
駅前からはシャトルバスでルーブル美術館分館に運んでくれる。バス台は無料
ランスの街は小さいが綺麗な街だ。
ランスは炭鉱の街として栄えていたのだが次第に寂れ
その「町おこし」にルーブル美術館分館を誘致したらしい。
現在大きなサッカー・スタジアムも建設中。
昔炭鉱で栄えた名残か街、建物にはみられ、
とても風格がありまた昔の栄光を取り戻すと良いと思う。
なんで街中に戦闘機があるのだろう。
20分ぐらいのライドで到着。
美術館は常設館と企画展館に分かれているが統一の取れた
ガラス張りのコンテンポラリー。
セーヌ川沿いの本館とは対照的である。
未確認だが日本人の設計だとか。
ガラス主体でシャープな感覚はそれなりに良いと思うが
100年200年経ったときにセーヌに聳えるルーブル宮のように
ランドマーク足りえるか憂慮せざるを得ない。
それはさて置きこの分館の常設館は入場無料。
展示内容は古代ミネソタミアからルーベンス・グレコ・プーサン
・ボッティチェリイ・ラファエロ・レンブラント・ゴヤ・アングル、セザンヌ等など。
彫刻・焼き物・絵画まで点数は少ないが網羅されており見学していて楽しい。
開業時は客寄せのためドラクロアの「いかだの上で旗を振る女神」が
展示されていたが今はパリのルーブルに戻っている。
明日はランスのルーブル美術館分館の展示物をご紹介したい。
ガル・ド・ノール・北駅からTGVでランス "LENS"へ向かっている。
北駅前
ランスと言ってもシャンパーニュ地方のランス "REIMS" ではなく
ルーブル美術館の分館があるランスである。
TVGで一時間ちょっとでランス到着。
ランス駅
駅前からはシャトルバスでルーブル美術館分館に運んでくれる。バス台は無料
ランスの街は小さいが綺麗な街だ。
ランスは炭鉱の街として栄えていたのだが次第に寂れ
その「町おこし」にルーブル美術館分館を誘致したらしい。
現在大きなサッカー・スタジアムも建設中。
昔炭鉱で栄えた名残か街、建物にはみられ、
とても風格がありまた昔の栄光を取り戻すと良いと思う。
なんで街中に戦闘機があるのだろう。
20分ぐらいのライドで到着。
美術館は常設館と企画展館に分かれているが統一の取れた
ガラス張りのコンテンポラリー。
セーヌ川沿いの本館とは対照的である。
未確認だが日本人の設計だとか。
ガラス主体でシャープな感覚はそれなりに良いと思うが
100年200年経ったときにセーヌに聳えるルーブル宮のように
ランドマーク足りえるか憂慮せざるを得ない。
それはさて置きこの分館の常設館は入場無料。
展示内容は古代ミネソタミアからルーベンス・グレコ・プーサン
・ボッティチェリイ・ラファエロ・レンブラント・ゴヤ・アングル、セザンヌ等など。
彫刻・焼き物・絵画まで点数は少ないが網羅されており見学していて楽しい。
開業時は客寄せのためドラクロアの「いかだの上で旗を振る女神」が
展示されていたが今はパリのルーブルに戻っている。
明日はランスのルーブル美術館分館の展示物をご紹介したい。
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