マルメロ(バラ科) 若い実 2006年06月29日 | 自然観察日記 以前(5月23日付)ご紹介したマルメロの実である。毛がびっしりついているから、同属のカリンとの違いが判るだろう。肥大成熟するにつれて毛の存在は薄れるけれど、収穫時まで残るがしごけば簡単に取れる。 南会津地方の只見や南郷で見かけるマルメロはいつも綺麗な実になるのに、我が家のマルメロはいつも凸凹になる。カメムシの被害に合うようだ。