人はなぜ花に惹かれるのでしょうか。食物などとしての直接的な必要性はありません。花から実に変化することを知り花に関心を持つ必然はあったでしょうが、そういう次元ではない思いをいつからどういう理由でもつことができるようになったのでしょうね。不思議です。人に最も近いとされるチンパンジーは単純に「綺麗だなぁ!」と思うことはあるのでしょうか?機会があったらそういうことを調べている人に話を聞いてみたいですね。
植物のいろいろな面が不思議です。このツワブキの花、キク科を特徴づける管状花の拡大ですが、この絵からもいろいろな想像ができます。おしべが目立つ花とめしべが目立つ花があって、その両者が同時に成熟している様子にはなっていません。推測ですが、まずおしべが熟し花粉を放出しそれが終わったあと真ん中にあっためしべが成熟(先端が2つに割れている)するようです。つまり、時間差があるのです。この時間差は自家受粉を避ける仕組みと感がえた場合、一つ一つの花の時間差は隣の花との関係ではうまく機能していません。なぜならここに写る全てが一つの個体だからですね。それならもっとうまく説明する何かがあるのでしょうか。もっともっと観察する必要があります。
植物のいろいろな面が不思議です。このツワブキの花、キク科を特徴づける管状花の拡大ですが、この絵からもいろいろな想像ができます。おしべが目立つ花とめしべが目立つ花があって、その両者が同時に成熟している様子にはなっていません。推測ですが、まずおしべが熟し花粉を放出しそれが終わったあと真ん中にあっためしべが成熟(先端が2つに割れている)するようです。つまり、時間差があるのです。この時間差は自家受粉を避ける仕組みと感がえた場合、一つ一つの花の時間差は隣の花との関係ではうまく機能していません。なぜならここに写る全てが一つの個体だからですね。それならもっとうまく説明する何かがあるのでしょうか。もっともっと観察する必要があります。