3月の話。残雪期の里山を鳥に精通されているF氏と共に散策した時のことです。かなり貴重な鳥に出会いました。イスカという名の鳥ですが、何かで聞いたことはあったようですが実物を見るのは初めてのこと。私にとっては初めてのことでただただ感心しているだけなのですが、F氏も大いにはしゃいでいて、彼もここで見るのは初めてとのこと。双眼鏡でないと詳細が分からない距離ですが、そこは老眼。遠目が利いてなんとなく何をしているのか分かります。彼から双眼鏡を借りて実をついばんでいる姿をしっかり確認しました。
この写真はF氏からいただいたものです。今、アズキナシの残り実をついばんでいるところです。
この写真はF氏からいただいたものです。今、アズキナシの残り実をついばんでいるところです。