人造湖の霊山寺湖の先、ニリンソウ園とミズバショウ園と名付けた湿地植物が自生するエリアがあります。今回はここを覗いてみました。ニリンソウが群生する湿地です。雪解けが済んだばかりで花の季節にはまだまだ早く、花を想像するしかないのですがこの広さでニリンソウが咲けばかなり迫力ある景観になることは確かで地元が力を入れている理由が分かります。
ニリンソウは至る所に群生する種ですが、じゃぶじゃぶの水の中に住んでいるニリンソウを見たのは初めてですね。確かに湿り気の強い場所を好むようですが、案外水はけのよさそうな場所にもたくさん自生していますし、むしろそういった場所で見る機会が多かったせいで、この生態には驚きです。脇にリュウキンカがあって地表には水が流れている場所にさえ新葉を出してきた株がありました。雪代(ゆきしろ)が終わると水の流れは無くなるのかもしれません。