オオハナウド 2018年02月16日 | 自然観察日記 越後丘陵公園の里山で普通に見ている種ですからミクリヶ池の脇に花の咲いている個体を見たときは意表を突かれた感じです。こんなところにも自生しているのか!オオハナウドは北日本系の種であることを再確認しました。ただ、大きな群落はみあたりません。ポツンポツンと生育しているようです。
オオハナウドの花 2018年02月16日 | 自然観察日記 セリ科の花は何とも覚えにくい種が多くありますが、オオハナウドはその中でも親しみやすい種です。とにかく花序が大型で花弁も結構目立ち花が大きめ。他にこのような花を持つ種はないと思いますからじっくり観て頭に入れることです。