畑でカメムシを見つけたら、10分ほどの間にどんどん仲間を発見。
カメムシといえば農家にとっては害虫だが、蛾や蝶の幼虫を食べる肉食の「アカヘリサシガメ」(サシガメ科・刺亀虫)は、幼虫を食べてくれるので歓迎です。
前胸部の左右が横に張り出している「ハリカメムシ」(ヘリカメムシ科)は小さいのでつい見落としがち。
裃を着ているみたい。
トマト・ナス・サツマイモ・ピーマンなどあらゆる野菜の汁を吸う代表的な「ホウズキカメムシ」。
忍者のようにいつのまにか群がってしまう。
毎年、カメムシ取りと言えばコイツ。
100匹くらいはあっという間に取れる。
ときどき見かける「ナガメ」(カメムシ科・菜亀虫)の交尾。
大根・カブ・キャベツなどアブラナ科に群がる。
「菜の花につく虫」ところから命名された害虫だ。
一昨年は「ホソヘリカメムシ」が何百匹とやってきて、エダマメを全滅にしてしまったことがある。
今年もエダマメを栽培しているが防虫網で覆ってある。
カメムシとの攻防が始まっている。
カメムシといえば農家にとっては害虫だが、蛾や蝶の幼虫を食べる肉食の「アカヘリサシガメ」(サシガメ科・刺亀虫)は、幼虫を食べてくれるので歓迎です。
前胸部の左右が横に張り出している「ハリカメムシ」(ヘリカメムシ科)は小さいのでつい見落としがち。
裃を着ているみたい。
トマト・ナス・サツマイモ・ピーマンなどあらゆる野菜の汁を吸う代表的な「ホウズキカメムシ」。
忍者のようにいつのまにか群がってしまう。
毎年、カメムシ取りと言えばコイツ。
100匹くらいはあっという間に取れる。
ときどき見かける「ナガメ」(カメムシ科・菜亀虫)の交尾。
大根・カブ・キャベツなどアブラナ科に群がる。
「菜の花につく虫」ところから命名された害虫だ。
一昨年は「ホソヘリカメムシ」が何百匹とやってきて、エダマメを全滅にしてしまったことがある。
今年もエダマメを栽培しているが防虫網で覆ってある。
カメムシとの攻防が始まっている。