山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

大玉トマトを収穫して水煮

2012-08-04 21:15:19 | 食彩・山菜・きのこ
 トマトハウスの大玉トマトが次々熟してきた。
 初めてのことだ。
 さっそく収穫する。

           
 それを和宮様が水煮にする。
 汗が吹き出るのもめげず壜詰めする。

                   
 空いた壜は和宮様の友人がせっせせっせと事前に集めてくれたものだ。


 深夜でのオリンピック観戦で体のリズムが狂ってきた。
 それ以上に、昼間の暑さのためについ冷たいものを胃に流し込むので、胃の調子もいまひとつ。

 男子柔道の惨敗について、「平成の三四郎」古賀稔彦は選手の自主性が欠けていることを指摘したが、まったく同感だ。
 コーチがいくら試合中にどなっても気が散るだけだ。
 先輩後輩の形式的な上下関係が思考を停止させている気がしてならない。

                  

 いっぽう、男女サッカーの快進撃は、日本のサッカー戦略が着実に浸透してきている成果でもある。
 サッカーのほうが世界的に壁が厚いにもかかわらず、それを突破する柔軟性と戦略が素晴らしい。

 柔道はその革新に遅れをとった。
 相撲もまったく同じことが言える。
 指導者の変革の深さが事態を変える。
 うーむ。
コメント
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