シュウカイドウ・マリーゴールド・フウセンカズラ

　不謹慎だが忘れていた場所にベコニアの仲間「シュウカイドウ」（シュウカイドウ科）が咲いた。
　葉が左右対称ではない。
　仲間の多くは熱帯系だが、このシュウカイドウは半日陰に存在をかける。

　　　　　　　　　
　こぼれた種から畑のあちこちで咲き出した「マリーゴールド」（キク科）。
　作物の間に植えると線虫を防除できるらしいので植えたものだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　つる性の「フウセンカズラ」（ムクロジ科）の実ができた。
　緑のカーテンとしても人気がある。

　眼を楽しませてくれる草花の存在も畑には欠かせない。
　実利だけの収奪論理はいけませんよね。