
一日中、梅雨のような連続的な雨。
わが道草庵のバロック風建築、いやバラック風迎賓館では、この雨にもめげず朝から幼児の工作が始まった。
おとなは切り株の「きこりのローソク」でお湯を沸かし、コーヒーを楽しむ。


釘を打つのも上手になった。
なんと1時間くらい飽きずに工作が続く。
トタン1枚の隣はスコールあり、小雨あり、霧雨あり、雷鳴ありの雨三昧。


東方から来た二人の天使の天真爛漫な姿から、行楽地とは違う中山間地での楽しみ方の本髄が見えてくる。
ちなみに、昼食は畑のトウモロコシ定食、夕飯は畑の野菜が入った鹿肉入りカレーだった。