山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

白昼堂々 トウモロコシ泥棒の犯人は

2012-08-10 20:51:11 | 農作業・野菜
 なでしこジャパンのサッカーの惜敗をテレビで観戦したあとの早朝。
 寝不足気味の頭を冷やそうと畑に出て、トウモロコシを4本ほど収穫。
 朝食は茹でたトウモロコシ。
 うまい。甘い。採り立てがいちばん。

        
 夕方、もう一度トウモロコシ畑に行くと、なんと、トウモロコシが食われていた。
 むむー!!
 「やっぱり、来やがったか!」

                
 トウモロコシの葉にいた「ジャノメチョウ」らしき幼虫がいたが、このかたが犯人とは到底考えられない。

 早朝は異常なしだったのに。
じつにきれいに食べられている。
 食べた時間は白昼しか考えられない。

                     
 このずうずうしさはやはり「ハクビシン」かもしれない。
 急いで、茶髪のトウモロコシを収穫する。
 複雑な気持ちで夕飯の主食がトウモロコシとなった。
コメント
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