山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

里山にちょっぴり黄金色がやってきた

2012-08-17 19:12:45 | 風景
 
 里山の隣に流れる河原沿いの田んぼにイネが色づき始めた。
 人間と自然とのコラボレーションの風景が素晴らしい。

      
 その隣の畑には胡麻の花が咲いている。
 よく見ると花の色がなかなかきれいだ。

  
 そのまた近くに、お盆に乗り遅れた「ほうずき」が残っていた。
 さらにまた「ヒモゲイトウ」(ヒユ科)の赤い花の房が咲いている。
 ヒモゲイトウ(アマランサス)は雑穀として利用されているが、食べたことがない。

 集落の人がいろいろチャレンジしているのが伝わってくる。
 中山間地の豊穣の風景は、同時にまた厳しい暮しの汗で支えられている。
             
コメント
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